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イラスト販売する時の販売価格の考え方【3パターンある】

 

あなた
「イラストを販売したいのだけど、はじめてだからよくわからない。調べても色々な考え方があるようだし。わかりやすくまとめて教えてほしい。」

こういった方向けの記事です。

 

「イラストの販売価格」と調べると、色々な考え方が出てくると思います。

 

・とある団体はこのように提示しているよ
・イラストレーターさんによって様々だよ
・私はこのように考えてるよ、など

 

私は過去に仕事でイラストレーターさん100名ほどとお仕事をしてきて、それぞれの料金設定を聞いてきたのですが、実際一人ひとり違いました。同じ内容でも人によって倍くらい違うこともあります。このように料金設定が様々な理由は、「戦略が異なるため」です。

 

需要と供給のバランスの中でビジネスを成功に導くために、市場環境や競争力、発注者の予算などを考えて、それぞれ最適な考え方を採用しています。

 

ということでこの記事では、イラスト販売価格の3つの考え方について、実際の経験もふまえつつまとめていきたいと思います。ご自分の状況にあった料金設定を考える時の参考にしていただければと思います。

 

それでは進めていきます。

 

販売価格の基本的な考え方は3パターン

 

上述の通りですが、「販売価格設定は、自身のビジネスを成功に導くための戦略の一つ」です。と言ってもよくわからないと思うので、具体例をあげますね。

 

販売価格の基本的な3つの考え方

 

1.競争力の面から決める

:発注者の予算、競合の料金相場をふまえて仕事がとれる確率の高い金額設定にする

メリット:仕事をとりやすい
デメリット:採算が取れない、ビジネスとして成立しにくい

 

2.採算性から決める

:コスト+利益を合計して金額を設定する

メリット:採算が合う、無理なくビジネスできる
デメリット:発注者の予算に合わなかったり、競合に価格面で劣るなどの理由で売れない可能性がある

 

3.業界基準で決める

:各社・団体が提示している価格基準に合わせる

メリット:業界発展に貢献できる
デメリット:発注者の予算に合わずに売れない可能性がある

 

どれを取るかは、あなたの戦略次第です。

 

最も理想的なのは?

 

個人的に、目指すべきは「2か3」だと考えています。

 

「仕事をとりたいがために破格の低価格にする」「発注者が提示する低予算に合わせる」このような適正でない料金設定をする人が増えるほど、それは市場全体に影響します。「イラストを描いても儲からない」「適正に評価されない」といった状況は、品質低下、市場縮小につながり、長期視点でみると自分の首をしめることになります。

 

ですから、採算性、業界基準価格を目指すのがおすすめです。

 

現実はどれが多い?

 

と言っても、「発注者の予算と合わず、全然売れない」となっては元も子もありませんから、実際は①の考え方で始めつつ、徐々に発注が評価増えてされるようになってきたら、徐々に2や3の考え方で料金交渉をするというパターンが一般的です。

 

その都度ご自分の状況に合わせてシフトしていくことがおすすめです。

 

ということで、次の章で①~③のそれぞれの料金の考え方を詳細にご説明していきます。

 

1.競争力の面から決める

 

「発注者の予算、競合の料金相場から仕事がとれる確率の高い金額設定にする」、という方法です。

 

具体的には、以下です。

・発注者の予算を聞く
・競合の料金相場をしらべる
・競合の料金、発注者の予算から提示価格を決める

 

発注者の予算を聞く

 

発注内容と予算を確認します。例えば以下のような内容です。

 

・サイズ
・モノクロ・カラー
・タッチ(ラフ・リアル・スーパーリアル・デフォルメ)
・イラストの内容
・制作点数
・書き込み度(機械系、群衆、背景など)
・提供資料はあるか
・制作スケジュール、納期
・使用期間
・使用媒体

 

特に後半はもらさず確認しましょう。

 

例えば、短納期であれば特急料金を交渉する材料になりますし、使用媒体が新聞などの大きなメディアであればこれも金額UP交渉の材料になります。

 

競合の料金相場をしらべる

 

発注者から確認した条件をもとに、競合はどの程度の料金を提示しているのかを確認します。例えば、雑誌広告に載せるイラストと、個人が個人のSNSで使うイラストとでは、大幅に価格が異なります。

 

確認する際には、以下の2点をしらべるのがポイントです。

  • 競合の料金相場
  • 価格変動要素

 

例えば、「書き込みが多い・複雑な場合は2割増し」とか、「特殊な内容で資料提供がない場合は、2割増し」など、価格変動要素の条件についてももらさずチェックします。

 

できるだけ発注内容に近いものを制作している競合を探して、相場感を確認しましょう。なぜなら、発注者も同様の内容を調べていて、比較の上、決定されるからです。

 

競合よりも好条件を提示できるほど選ばれる確率が高まります。

 

競合の料金・発注者の予算から提示価格を決める

 

「競合の料金相場」と「発注者の予算」を考慮して、仕事がとれる確率の高い提示価格を決めていきます。価格の構成要素は大体下記の通りです。

 

価格の構成要素

  • イラストそのものの価格要素
    ・モノクロ・カラー
    ・タッチ(ラフ・リアル・スーパーリアル・デフォルメ)
    ・サイズ
    ・書き込み度(機械系、群衆、背景など)
  • 制作に関わる諸々の要素
    ・修正対応
    ・時間単価×制作時間
    ・事業固定費
    ・必要経費
    ・収益
  • 使用条件によって変動する要素
    ・使用期間
    ・使用媒体
    ・追加媒体への流用
    ・著作権料

 

ポイントは、「優位性を示すこと」です。

 

「料金は競合よりも少し高いけど、圧倒的スピード感で制作できる」のであれば選ばれる可能性があります。逆に「競合よりもスキルが劣る」なら料金を下げておいた方がいいかもしれません。

 

といっても実際に見積もりを出す段階では、大抵下記のようにシンプルだったりします。

 

A4イラスト(モノクロ)1点 3万
※修正対応2割増
合計 ¥36,000

 

各費用項目の単価を書いていくと、大分かけ離れた金額になってしまうことが多いからです。とはいっても、制作条件が変動することで料金交渉ができる可能性もありますから、各項目の費用感を自分の中で認識しておくことは大切です。

 

2.採算性から決める

woman,illustration

 

実際にかかった時間や労力から金額を設定する、という考え方です。再掲になりますが、下記の通りです。

 

価格の構成要素

  • イラストそのものの価格要素
    ・モノクロ・カラー
    ・タッチ(ラフ・リアル・スーパーリアル・デフォルメ)
    ・サイズ
    ・書き込み度(機械系、群衆、背景など)
  • 制作に関わる諸々の要素
    ・修正対応
    ・時間単価×制作時間
    ・事業固定費
    ・必要経費
    ・収益
  • 使用条件によって変動する要素
    ・使用期間
    ・使用媒体
    ・追加媒体への流用
    ・著作権料

 

特に採算性から価格を決める際に影響するのは、「使用条件によって変動する要素」以外の部分です。

 

たとえば一般的なレベルよりもハイクオリティである自信がある場合は、テイストやタッチの単価をあげるということもあります。

 

反対に、人よりも時間や労力がかかることで単価を上げる場合もあります。たとえば「背景が苦手で人よりも、2倍時間がかかる」という場合に、書き込み度が多い場合の料金設定を高めにしたり。「制作に人よりも労力がかかる」という場合は、時給を高めに設定したり、などです。

 

注意:能力が低い人ほど価格が高くなってしまう場合も

 

ここまで聞くとお分かりかもしれませんが、後者の「人よりも時間や労力がかかることで単価を上げる」場合、かけた時間や労力に対する適正な報酬は望めますが、発注者からすると、「能力が低いのに価格が高い」ということになります。

 

具体的には以下の通りです。

 

  • 同じ質・量のイラストを3時間でスラスラ描ける人
    →3時間×時給1,000円=時給3,000円
  • 同じ質・量のイラストを6時間かかってなんとか描く人
    →6時間×時給1,500円=時給9,000円

 

「人よりも時間や労力がかかるから、その分単価を上げよう」という考え方で企業努力を怠っていると、仕事はどんどんなくなります。

 

ですから適正な価格で提供するためには、価格に対して適正な労力と時間で制作できるようになるという努力も必要になります。

 

3.業界基準で決める

 

各社・団体が提示している、適正な取引額で提供するという考え方です。

 

上述でも申し上げましたが、適正でない価格での取引が増えることは、品質低下や市場縮小をもたらします。業界基準にのっとった取り引きを実現することは、ひいては業界発展に貢献することにもつながります。

 

では、各社・団体がどういった料金を提示しているのか?見ていきましょう。

 

料金相場例①:日本イラストレーター協会(JIA)

 

日本イラストレーター協会(JIA)ホームページより『イラストの料金と著作権に関して』に掲載されている内容の転載です。

 

使用媒体 Aランク Bランク Cランク Dランク Eランク
ポスターA1 80,000~ 100,000~ 120,000~ 150,000~ 200,000~
ポスターA2 50,000~ 60,000~ 80,000~ 100,000~ 150,000~
ポスターA3 30,000~ 40,000~ 60,000~ 80,000~ 100,000~
POPA4 20,000~ 30,000~ 40,000~ 50,000~ 70,000~
車内吊り 50,000~ 60,000~ 70,000~ 100,000~ 150,000~
車額 30,000~ 40,000~ 60,000~ 80,000~ 100,000~
チラシ/パンフレット
/カタログ A4
20,000~ 30,000~ 50,000~ 70,000~ 90,000~
リーフレットA4の1/3 8,000~ 10,000~ 15,000~ 20,000~ 30,000~
カレンダーA3/12枚 240,000~ 300,000~ 500,000~ 800,000~ 1,200,000~
カレンダーA3/6枚 120,000~ 150,000~ 200,000~ 300,000~ 600,000~
卓上カレンダー12枚
/ハガキサイズ
120,000~ 150,000~ 180,000~ 200,000~ 250,000~
新聞広告 全15段 全国紙 80,000~ 100,000~ 120,000~ 150,000~ 200,000~
新聞広告 全15段 地方紙 70,000~ 80,000~ 100,000~ 120,000~ 150,000~
新聞広告 全5段 全国紙 30,000~ 40,000~ 50,000~ 70,000~ 100,000~
パッケージ A5以内 20,000~ 30,000~ 40,000~ 60,000~ 80,000~
WEB TOPページの
メインビジュアル
30,000~ 40,000~ 50,000~ 70,000~ 100,000~
TVコマーシャル 40,000~ 50,000~ 70,000~ 100,000~ 150,000~
TV番組 10,000~ 12,000~ 15,000~ 20,000~ 30,000~
雑誌広告 縦横20cm以内 20,000~ 30,000~ 40,000~ 60,000~ 80,000~
企業のマスコットキャラクター 100,000~ 150,000~ 200,000~ 300,000~ 500,000~

Aランク:線画にベタ塗り、線なしベタ塗り等の構成などシンプルなイラスト
Bランク:線画に多少立体感を付ける程度のAより少し手間のかかるイラスト
Cランク:線なしの立体感のあるイラスト
Dランク:写実的なタッチや、水彩画などの手描きのイラスト
Eランク:スーパーリアルや細密画など、とても手間のかかるイラスト

※広告主の規模や発行部数によっても変動あり
※イラスト内容や描きこみ度合いによっても変動あり
※物価の上昇などに伴い変化する可能性もあり

出典元:『イラストの料金と著作権に関して』|日本イラストレーター協会

 

上記以外にも、「小さなカット」や「表紙イラスト」「イラストの流用」「著作権」についても書かれていますので、参考になさってみてください。

 

料金相場例②:公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)

 

『JAGDA制作料金算定基準』に掲載されているイラストの制作料金例です。

 

  • 全国紙 10段に使うイラスト:¥80,000円
  • ポスターB1(1,000部印刷)に使うイラスト:¥500,000
  • カレンダーA3/12ページ(10,000部発行)に使うイラスト:12×200,000=¥2,400,000
  • PR誌:A4/24ページ(10,000部発行)に使うイラスト:カット5点×5,000=¥25,000
  • 書籍・装丁:B6サイズ単行本(10,000部発行)に使うイラスト:¥70,000

出典元:『制作料金算定基準について』|公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)

 

相場料金例③:株式会社宣伝会議

 

カット(モノクロ):5,000円
カット(カラー):10,000円
テーマ(モノクロ):30,000円
テーマ(カラー):50,000円
※「カット」雑誌やパンフレットなどに挿入される10cm角以内程度の小さいイラストのこと
※「テーマ」広告やWebサイトのメインビジュアルなどで使われる大きいイラストのこと

出典元:広告制作料金基準表より

 

以上、各社・団体が提示しているイラストの価格でした。 ご自分の案件に合わせて、参考になるものを探してみていただければと思います。

 

販売価格設定の考え方についての説明は以上になりますが、最後に収益アップのコツについてもお伝えしていきたいと思います。

 

最初は発注者の予算に合わせた低予算で仕事を受けていても、これらのコツをおさえていくことで徐々に収益アップをねらうことができます。次の章で解説していきます。

 

収益UPのコツ

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生産性をあげる

 

シンプルですが、生産性をあげることです。たとえば1時間のうちに5点作れる人と、10点作れる人とでは、一定時間内に多く描ける人の方がその分、収益UPしますよね。

 

また、スピーディーに制作できるイラストレーターさんには仕事が集まる傾向があります。

 

短納期対応が可能なイラストレーターさんは何かと頼りにされ、急ぎの案件の時に高めの価格で依頼をもらえたりします。

 

専門性を持つ

 

何か特化した専門性を持つことで「〇〇と言えば〇〇さん」と覚えてもらいやすくなります。

 

私が過去お取引していたイラストレーターさんの中で、“万人受けする美しい女性”を描くのがとても上手な方がいらっしゃいました。ですのでそういったイラストが必要な時は、すべてそのイラストレーターさんにお願いしていました。

 

オールジャンルそこそこのレベルで描けるイラストレーターさんはたくさんいます。その中で一つ専門性があると目立ちやすく、指名依頼や収益UPにもつながりやすくなります。

 

なお、その方以外には「ヒップホップ系イラストが得意」といったイラストレーターさんもいましたが、私の扱っていた案件の中ではヒップホップ系のイラストのニーズは低かったので、ほとんど仕事につながることはありませんでした。当たり前ですがあくまでも「ニーズの高いジャンル」をおさえるのが最大のポイントです。

 

コミュニケーション力をあげる

 

イラストと関係ないじゃんと思われるかもしれませんが、コミュニケーション力はイラストの完成度やプロセスの質に影響する大切な要素です。

 

コミュニケーション力がないと、発注者の要望をうまく聞き出せなかったり、できること・できないことを伝えきれなかったりして、認識の齟齬が生まれます。

 

たとえば極端な例ですが、「女性が街を歩いているシーンを描いてください」と言われて、コミュニケーション力のない人は「はい、わかりました」といって、自分の思う女性と自分の思う街を自分の思うサイズ感で描くとします。

 

一方コミュニケーション力のある人は、「このカットはどの媒体でどのように使いますか?ターゲットはどのような年代ですか?年齢層高めであれば、イラストのトーンは(サンプルを見せて)このような感じではいかがですか?」という感じで発注者のイメージを確認し、認識をすり合わせます。

 

イラスト制作のレベルが高くても、コミュニケーションの質が低いと認識の齟齬が生まれ、発注者の要望に沿わないイラストになってしまいます。また、何度も修正が必要となり、無駄に時間を浪費してしまいます。こうなってしまっては二度と発注してもらえないでしょう。

 

逆にコミュニケーション力の高いイラストレーターさんは、要望に沿ったイメージをほぼ一発で仕上げてくれることが多いので、多少単価が高くても仕事が集中する傾向があります。

 

適性価格を最初から提示しておく

 

具体的には、「適正価格×特別割引=今回の料金」という表記で見積もりを提示しておくということです。

 

わかりづらいので具体例を示します。

見積もりの表記NG例・OK例

NG例:イラスト制作費7万円
OK例:イラスト制作費10万円×特別割引30%=合計7万円

 

「予算は7万」と言われたとしても、「イラスト制作費 7万」と書いてしまうと、いつの間にか「通常料金7万」のイラストレーターとして認知されてしまいます。ですから、「特別割引をしている」ということをきちんと強調し、書面で残しておくことが大切です。

 

このようにしておけば、取り引きが何度か続いたあとにでも一時的に特別割引したという証拠が残っているので金額交渉しやすくなります。「一度安く売ってしまったら値上げしにくい」という方は、事前にこういった策をうっておくのもおすすめです。

 

料金交渉のタイミング

 

信頼関係が築かれ、「通常価格に戻しても発注してもらえそうだな」と感じたタイミングでもいいですし、スキルがあがって「料金交渉しても応じてもらえそうだ」と感じたタイミングなども考えられます。

 

特に、このように適正価格を事前に提示しておくことは、「実際にやってみたら想定以上に大変だった!」という時の予防策にもなります。

 

価格が変わる時には発注者が納得できる明確な理由を説明することが求められます。

 

ですが、「実際やってみたら意外と大変だったので…」というのでは納得してもらいにくいです。その際に適正価格を事前に提示してあれば、「特別割引を来月から通常料金に戻すことになりました」とわかりやすい理由説明ができます。

 

以上、「収益UPの4つのコツ」をご紹介しました。

 

最後に:長期的な収益UPの視点が大切

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最後にポイントを再掲します。

 

 

①競争力の面から決める

:発注者の予算、競合の料金相場をふまえて仕事がとれる確率の高い金額設定にする

メリット:仕事をとりやすい
デメリット:採算が取れない、ビジネスとして成立しにくい

 

②採算性から決める

:コスト+利益を合計して金額を設定する

メリット:採算が合う、無理なくビジネスできる
デメリット:発注者の予算に合わなかったり、競合に価格面で劣るなどの理由で売れない可能性がある

 

③業界基準で決める

:各社・団体が提示している価格基準に合わせる

メリット:業界発展に貢献できる
デメリット:発注者の予算に合わずに売れない可能性がある

 

上記の通りです。

 

価格設定はあなたのビジネスを成長させるための戦略の一つですから、一概に「クライアントの予算に合わせるべき」とか、「かかった時間や労力に相当する金額を提示すべき」などと言えるものではありません。

 

ただ唯一言えることは、「適正な価格で取り引きを行うということは、価値に見合った適正な評価を求める」ということだと思います。価値に見合った適正な価格での取り引きを実現することは、あなたのビジネスの継続性だけでなく、ひいては業界発展につながります。

 

そのためには、価値に見合った適正な価格を求めることと同時に、収益UPのために努力を怠らないことも重要です。

 

ということで、そんな長期的な視点も少し念頭にいれつつ、販売価格を検討してみていただければ幸いです。

 

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

 

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